スポーツ外傷

スポーツ外傷

スポーツをすることで起こる障害や外傷などの総称のことです。
スポーツ障害とは、長期的に同じスポーツを続けることにより、身体の一定の部位に負担がかかって起こる障害のことです。成長期の子供から成人まで幅広い年代で起こります。代表的なものは疲労骨折が上げられます。
スポーツ外傷とは、スポーツでの転倒などによる突発的なケガのことで、骨折・脱臼・捻挫・肉離れなどのことです。
これらは的確な判断と応急処置の早さと正確さにより、完治するまでの期間に大きな差が生まれます。足首を捻ったから捻挫だと思っていても、実は骨折を併発していることが少なくありません。判断を誤ると痛みが引かず、機能障害を引き起こしパフォーマンスが大きく低下してしまいます。

らくちん堂での治療について

当院では、局所(痛めた部位)は触らずに周囲筋肉の血流の改善を図ることにより治りを早める治療を行います。
そのために、整体治療で血流を滞らせている周りの筋肉の張りを取り除き、筋肉の収縮を促して血液の循環を改善させます。
当院に設置されている様々な医療機器も組み合わせて頂くと血流改善にはより良いです。
また、鍼灸治療で直接筋肉にアプローチすることでより整体治療の効果を高めることが出来ます。